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業界横断で立ち上がる、 “戦略的スタートアップ”とデジタル証券の今
【概要】
2023年現在、グローバル市場で、実在資産「RWA(Real World Asset)」のトークン化が注目を集めています。
デジタルアセットの横断的な基盤である「Progmat」は、2019年のコンソーシアム立上げ以降、本邦初の不動産デジタル証券の開発等、”RWAトークン”の新市場開拓・普及に努めてきました。
2022年12月にMUFGからの独立構想を公表し、2023年9月に日本を代表する企業の皆さまから出資いただく形での設立を発表した新会社の概要・戦略から、デジタル証券市場の現状や今後の展望について、詳細にご説明します。
【項目】
1.ST(セキュリティトークン)市場概観
(1)デジタルアセットの定義
(2)業界構造
(3)ST市場規模
2.新会社概要
(1)設立趣旨
(2)取締役構成
(3)組織構成
(4)株主構成
(5)分権運営
(6)ビジネスモデル
3.「Progmat ST」概要
(1)コンセプト
(2)連携
4.STの具体的事例と収益性(マネタイズ)
(1)ST化アセットの拡がり
(2)具体的実現方法
(3)Progmat案件実績
5.STと既存商品の違い・メリット
(1)なぜ「トークン化」か?
(2)不動産STの利点
(3)ファンマーケティングの利点
(4)SC決済の利点
6.今後の展開|マスアダプション
(1)”確実に来る未来”
(2)トークン化対象の拡大
(3)市場拡大シナリオと阻害要因
(4)市場拡大に向けたアクション
【講師名】
株式会社Progmat
代表取締役 Founder & CEO
齊藤 達哉 氏
【経歴】
2010年三菱UFJ信託銀行入社。2016年にFinTech推進室設立し、デジタル戦略を企画・推進。
“シリアルイントレプレナー(連続社内起業家)”として、情報銀行基盤「Dprime」、デジタル証券基盤「Progmat」、ステーブルコイン基盤「Progmat
Coin」、機能型NFT基盤「Progmat UT」、業界横断組織「デジタルアセット共創コンソーシアム」等を立ち上げる。
2022年、複数の金融機関や取引所、ソフトウェア企業の出資による、デジタルアセット基盤事業の独立会社化を発表、2023年10月より現職。
特許登録7件。
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