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個人分野損害保険の将来展望
【概要】
個人分野の損害保険において、主力である自動車保険・火災保険は、外部環境変化によりそのトレンドが大きく変化しマーケットの縮小や収益性の低下が叫ばれています。
一方、傷害・新種保険は近年大きく伸長し、エンベデッド・インシュアランスの普及をはじめ、今後も継続的な成長が期待されます。
本セミナーでは、エンベデッド・インシュアランスの進展を中心に個人分野の損害保険の展望と方策について解説します。
【項目】
1.種目別データから見る個人分野損害保険の現状
(1)正味収入保険料の推移
(2)正味保険金の推移
(3)“正味収入保険料-正味支払保険金”の推移
(4)事業費率
2.個人分野損害保険における足元の動き
(1)自動車保険
(2)火災保険
(3)傷害・新種保険
3.エンベデッド・インシュアランスの動向
(1)国内の事例
(2)今後の進展の方向性
4.エンベデッド・インシュアランスの進展に向けて保険会社が対応すべきこと
(1)複数の事業者・保険会社とのエコシステム形成
(2)サービス事業者やプラットフォーマーが保険を販売する仕組みの構築
5.まとめ - エンベデッド・インシュアランスの進展で果たすべき保険会社の役割 -
【講師名】
株式会社クニエ
シニアコンサルタント
関 貴裕 氏
【経歴】
大手損害保険会社・ダイレクト型損害保険会社を経て、現在はNTTデータグループの株式会社クニエに所属。
事業戦略策定、デジタル技術活用の企画・推進、CX向上に向けた企画・推進等の業務経験を有する。
【視聴時間】
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