日本の銀行がPBR1倍を超えるための方策とは | The Academy

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日本の銀行がPBR1倍を超えるための方策とは

 

【概要】

東京証券取引所のガイドライン開示により、日本企業のPBR(株価純資産倍率)への注目度が高まっています。
なかでも銀行業界は、ほぼ全ての企業で解散価値を下回るPBR1倍割れが定常化しており、PBR改善に向けた計画の策定・開示が急務となっています。
本講演では、銀行業界に着目し、PBR決定要因と改善のための方策について考察いたします。

【項目】

1.PBR1倍以上が求められる背景
(1)PBRとは
(2)PBRと株主資本コストとの関係
(3)PBR1倍以上が必要な理由
(4)PBR1倍以上が求められる社会的背景

2. 日本の銀行のPBR
(1)東証プライム上場企業と国内銀行のPBRの比較
(2)欧米と国内銀行のPBRの比較
(3)国内銀行におけるPBRとROEの関係
(4)国内銀行におけるPBRと1人あたり売上高の関係
(5)国内銀行のPBR平均と10年国債利回りの関係

3. PBR向上の要素
(1)概要
(2)ROE向上
(3)株主資本コストの低減

4. PBR改善の成功事例(ソニー)
(1)PBR改善の概要
(2)PBRの推移
(3)事業ポートフォリオの変化

5. 日本の銀行がPBR1倍を超えるための方策
(1)概要
(2)ROE向上のための方策
(3)株主資本コスト低減のための方策

【講師名】

株式会社クニエ
シニアコンサルタント
冨樫 滉平 氏

【経歴】

大手銀行を経て2020年より現職。金融機関の事業変革・業務変革や、非金融機関の金融関連サービス戦略策定コンサルティングに関する業務に従事。

【視聴時間】

34分39秒

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