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グローバルで注目を集める、 日本のステーブルコインの近未来
【概要】
2023年現在、世界中で、「ステーブルコイン(SC)」の法整備が進んでいます。
日本では、世界的にも先駆けて「ステーブルコイン法制」が施行され、予見可能性の高い市場として、グローバル企業からの注目を集めています。
デジタルアセットの横断的な基盤である「Progmat」は、2021年頃からの法整備に向けた最初期段階から関与し、「信託を用いて、パブリックブロックチェーン上でステーブルコインを発行」することを可能にしてきました。
複雑に見える「ステーブルコイン法制」の勘所は要は何なのか、具体的にどんな仕組みになるのか、低金利環境でビジネスになるのか、誰がどこで使えるものなのか、結局いつ誰が発行しそうなのか、詳細にご説明します。
【項目】
1.日本のSC法制の勘所
(1)分類
(2)スキーム
(3)海外SC
2.「Progmat Coin」概要
(1)コンセプト
(2)スコープ
(3)連携
3.プロジェクト俯瞰
(1)プロジェクト俯瞰
(2)銀行コイン
4.ユースケース
(1)市場俯瞰とCBDC棲み分け
(2)利用シーン俯瞰
(3)オンチェーン決済
(4)クロスボーダー決済
(5)プログラマブル決済
5.今後の展開
(1)スケジュール
(2)銀行コイン共同検討ステップ
【講師名】
株式会社Progmat
代表取締役 Founder & CEO
齊藤 達哉 氏
【経歴】
2010年三菱UFJ信託銀行入社。2016年にFinTech推進室設立し、デジタル戦略を企画・推進。
シリアルイントレプレナー(連続社内起業家)”として、情報銀行基盤「Dprime」、デジタル証券基盤「Progmat」、ステーブルコイン基盤「Progmat
Coin」、機能型NFT基盤「Progmat UT」、業界横断組織「デジタルアセット共創コンソーシアム」等を立ち上げる。
2022年、複数の金融機関や取引所、ソフトウェア企業の出資による、デジタルアセット基盤事業の独立会社化を発表、2023年10月より現職。
特許登録7件。
販売開始
販売終了
配信開始
配信終了
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