重要となる金融機関のオペレーショナル・レジリエンス | The Academy

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重要となる金融機関のオペレーショナル・レジリエンス

 

【概要】

足元で金融機関関連のシステム関連のトラブルが相次ぐなか、金融機関の「オペレーショナル・レジリエンス」が注目されています。
本セミナーでは、オペレーショナル・レジリエンスの概要や国際的な議論の動向、国内金融機関や当局に求められる対応等を概説します。

【項目】

1.金融機関・金融システムにおけるシステム障害(国内・国外)
2.オペレーショナル・レジリエンス(オペレジ)とは
3.オペレジ確保に向けた議論
(1)国際的な議論(オペレジ原則)
(2)国内での議論(オペレジ確保に向けた基本的な考え方)
(3)オペレジ確保により期待される効果
4.オペレジ確保に向けて求められる視点
(1)金融機関におけるオペレジ概念の浸透
(2)環境変化を踏まえたオペレジの柔軟な改定
(3)地域金融機関の対応力強化
(4)銀行以外の経済主体への応用
5.まとめ

【講師名】

日本総合研究所
主任研究員
谷口 栄治 氏

【経歴】

2007年三井住友銀行入行。経済産業省経済産業政策局調査課(就航)、三井住友銀行経営企画部金融調査室(東京)を経て、2020年4月より現職。
専門分野は、金融機関の業務環境や金融システムに関する分析、内外金融機関の戦略動向、デジタル金融に関する調査。

【視聴時間】

31分49秒

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