本動画を視聴するには、概要欄下部の視聴条件をご確認ください
欧米金融機関に学ぶビッグデータ・ドリブン・ リサーチ
【概要】
金融機関では近年、AI や機械学習によるビッグデータ分析を業務に活用する動きが広がっています。
こうしたなか、欧米では、マーケティング分野等だけでなく、リサーチ業務にもビッグデータを活用する動きが出てきています。
本講演では、こうしたリサーチ業務を「ビッグデータ・ドリブン・リサーチ(BDDR)」とし、
欧米金融機関におけるBDDR の事例を紹介したうえで、わが国における普及可能性を考察していきます。
【項目】
1.リサーチ業務において広がるビッグデータ分析の活用
(1)金融機関がビッグデータ分析を活用している分野
(2)ビッグデータ分析がリサーチ業務で広がる背景
2. 欧米金融機関によるビッグデータ・ドリブン・リサーチ(BDDR)の実例
(1)マクロ経済動向分析
(2)企業業績・産業動向分析
(3)指数開発
3.欧米金融機関によるBDDR推進体制
(1)旧来型リサーチ業務より幅広い利用データ
(2)データ分析組織とリサーチ組織の関係
4.わが国におけるBDDRの普及可能性
(1)わが国の金融機関のデータ活用の現状
(2)PFM(家計管理)サービス関連企業の取り組み
(3)BDDR がわが国において普及するために必要な取り組み
【講師名】
株式会社日本総合研究所
調査部 金融リサーチセンター 主任研究員
調査部 金融リサーチセンター 主任研究員
野村 拓也 氏
【経歴】
2001年4月株式会社三井住友銀行入行。日本総合研究所 調査部 マクロ経済研究センター、在米日本大使館(ワシントンDC) 財務班、
三井住友銀行 経営企画部 金融調査室(ニューヨーク)、経済同友会 政策調査部を経て、2020年4月より現職。
三井住友銀行 経営企画部 金融調査室(ニューヨーク)、経済同友会 政策調査部を経て、2020年4月より現職。
販売開始
販売終了
配信開始
配信終了
本動画は以下見放題プランで視聴することが可能です。
講演資料・その他資料ダウンロード
※講演資料・その他資料は動画視聴可能になるとダウンロードできます
- 欧米金融機関に学ぶビッグデータ・ドリブン・リサーチ.pdf(948.84 KB)
お気に入り登録