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異業種による金融参入のポイントと今後の方向性
【概要】
異業種からの金融への参入は、我が国においてはソニーグループからはじまりました。一方で時代の変遷と共に、参入形態は変わってきています。
現在、どのような形で異業種が参入してきているのか、業種別に見ていきます。
近年ではBaaSやエンベデッドファイナンスの形態で既存金融機関と提携しながら自社のビジネスプロセスに金融を入れ込む動きが顕著に見られます。
既存の金融機関としてはどのような戦略を持って、この事象に対処してけば良いのか考察していきます。
【項目】
1.これまでの異業種参入のステップ
2.業種別参入のポイント
(1)銀行、証券、保険、貸金業、クレジットカード、資金移動
3.新規参入の狙いと経営インフラの活用
(1)新規参入と経営の3要素
(2)顧客選択基準の変化
(3)ITの活用
4.今後の方向性
(1)異業種の人たちの強みと方向性
(2)法規制はどこに行くか?
(3)金融業から異業種へ
2.業種別参入のポイント
(1)銀行、証券、保険、貸金業、クレジットカード、資金移動
3.新規参入の狙いと経営インフラの活用
(1)新規参入と経営の3要素
(2)顧客選択基準の変化
(3)ITの活用
4.今後の方向性
(1)異業種の人たちの強みと方向性
(2)法規制はどこに行くか?
(3)金融業から異業種へ
【講師名】
ソニーフィナンシャルグループ株式会社
事業開発部 担当部長
西原 正浩 氏
事業開発部 担当部長
西原 正浩 氏
【経歴】
早稲田大学法学部卒業。さくら銀行(現三井住友銀行)、プライスウォーターハウス・クーパース・コンサルタント、NTTデータ経営研究所を経て現職。
金融持株会社における新規ビジネスの研究・立ち上げに従事。共著に『AIが変える2025年の銀行業務』(近代セールス、2018年)
金融持株会社における新規ビジネスの研究・立ち上げに従事。共著に『AIが変える2025年の銀行業務』(近代セールス、2018年)
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