保険業界の未来を切り開く：生成AI時代を生き抜く必須スキルのリスキリング

アンケートのご回答

【概要】

生成AIの活用については、金融・保険業界では”社内利用”を中心に進み始めています。
海外含めた生成AIの先進事例の紹介と、今後、保険業務および代理店業務で見た際にどこで・どう活用できそうか？の仮説と導入時のリスクと留意点を解説します。
また、導入が進むことによって、これまでのコア/ノンコア業務に変化が生じてくることから、今後保険会社におけるコア業務とは？社員が行う業務が何か？社員に必要なスキルが何か？についても仮説を基に解説していきます。

【項目】

１．生成AIとは何か
２．企業における生成AIの活用状況
３．保険ビジネス/代理店業務における活用可能性とリスク、留意点
４．新たなテクノロジーで生じる保険業界の変化と求められるスキル

【講師名】

ドルビックスコンサルティング　
ビジネス＆テクノロジー戦略コンサルティング本部　
マネージングディレクター　富澤 正人 氏
シニアマネージャー　岩川 健二 氏

【経歴】

富澤 正人 氏
外資系コンサルティングファーム、外資系生命保険会社を経て2022年より現職。主に金融機関の経営統合プロジェクト、IT中期計画策定、業務改善・コスト削減支援などに従事。
保険会社では経営企画部門にて、全社ターンアラウンドのPMとして、新商品開発、営業チャネルの構築、基幹システム刷新、オペレーションのBPO化などをリード。
その他、全社のCX改善（NPS活用）やAI/RPAを活用した業務改善の推進など、現場に根差した実践支援を得意とする。

岩川 健二 氏
金融系シンクタンクでのITコンサルタントを経て、新規事業開発を推進した後、2022年より現職。
コンサルタントとしては主に保険業界を担当し、大規模な事務センターやコールセンター、セールス・マーケティング組織などに対してのDXやBPRなどのテーマを推進。
コンサルティングフェーズのみでなく、大型の開発プロジェクトにおいてプロジェクトマネジャーとしてデリバリーまでのプロセス全体を推進。
新規事業開発においては、AIサービスやxR関連など複数の事業を事業開発責任者として立ち上げ、推進。

【視聴時間】

54分1秒