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SBI生命におけるAI最新事情
【概要】
AIを中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)を手段とした経営強化を図ることが多くの企業で求められています。
生成系AI、ビッグデータ、クラウド、レガシーのモダナイゼーションなど企業が取り組むべきことは多岐にわたります。
DX成功の処方箋は優先して取り組むべき「次の一手」を素早く実践することです。
本セミナーでは、生成系AIの活用を中心としたSBI生命のDXの事例紹介と「次の一手」についてお話させていただきます。
【項目】
1. SBI生命について
2. AIを活用したDXの取組事例
(1)AIスマートスピーカー(Amazon Echo)による顧客サービス
(2)コールセンターオペレーター向けセルフボット(Amazon Kendra+GPT-4)
(3)AI搭載テスト⼯数削減 AI アプリ
(4)GPT-4 を組み込んだLLMチューニング用AI アプリ
(5)AIを活用したサイバーセキュリティ態勢整備
3. AIを活用したDX推進の「次の一手」
(1)保険業界のDX推進についての認識
(2)AIについての認識
(3)AIを活用したDX推進の方針とポイント
(4)AI活用のアプローチ
【講師名】
SBI生命保険株式会社
取締役兼執行役員(情報システム部)
池山 徹 氏
【経歴】
35年にわたり複数の外資系生損保でオペレーション、システム、マーケティング、商品開発、再保険など幅広い領域に従事、複数の保険会社の事業免許取得にも携わる。
SBI生命ではAIを中心としたDX推進に取り組む一方でSBIインシュアランスグループのCTOとして生損保・少額短期のDXやセキュリティにも関与する。
【主な講演、セミナー、記事等】
・2021年10月「地域金融機関様との団信領域DX推進」:FIT2021(金融国際情報技術展)
「音声AIで保険料見積もりや住所変更を容易に「業界初」の活用に乗り出す生保会社」:日経FinTech 記事(2021年10月号)
・2021年11月「SBI生命 デジタル戦略が加速」:保険毎日新聞(11月29日号)
・2022年03月「労働集約型のソフトウエアテストをAIで自動化、開発工期の短縮に挑むSBI生命」:日経クロステック、日経コンピュータ
・2022年 8月「SBI生命とZOZOがテスト工数削減5割超え、「AIツール」で何を自動化したか」:日経クロステック
・2022年 9月「DXを加速する開発支援AI」:日経コンピュータ
・2022年12月「SBI生命が4カ月で基幹システムをAWSに移行、鍵は部品化とテストAIツールにあり」:日経クロステック
「DX担当に聞く(7)SBIインシュアランスグループ執行役員・池山徹氏」:日刊工業新聞(12月16日号)
・2023年 1月「SBI生命が基幹系をAWSに移行 2つの工夫講じ4カ月で完了」:日経クロステック
・2023年 2月「SBI生命がETLを「AWS Lambda」で実装、専用 サービスGlueから置き換えた理由」:日経クロステック
・2023年 3月「Faas到来 アプリ実行にサーバーは不要」:日経コンピュータ
【視聴時間】
50分49秒
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