セブン銀行におけるAI・データ活用の全社拡大に向けた取組み | The Academy

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セブン銀行におけるAI・データ活用の全社拡大に向けた取組み

 

【概要】

セブン銀行では、2018年よりAI・データ活用のPoCを重ね、2019年7月に専担組織を設置し、
これまでデータサイエンティスト中心にデータビジネス(収益獲得)とデータ経営(業務改革)という2つのアプローチでAI・データ活用を推進してきました。
そして、現在、中期経営計画の企業変革を遂行するため、AI・データ活用の全社拡大に向けて取り組んでいます。

データマネジメントの教科書であるDMBOKを参考にしつつ、社内ヒアリングを重ねながら現場課題を把握し、
さまざまな先進企業と情報交換しながら当社としてあるべき姿を探索し、最終的に4つの重点施策を定めました。
本セミナーでは、セブン銀行のAI・データ活用事例、4つの重点施策、全社拡大に向けた取組みの状況について紹介させて頂きます。

 

【項目】

1.セブン銀行の紹介
(1)ATMサービスと金融サービス
(2)新型ATM「ATM+」の展開
2.AI・データ活用の取組状況
(1)取組沿革
(2)活用テーマの発掘・選定
(3)AI活用事例
(4)データサイエンティストに求められるスキル
3.全社拡大に向けた取組み
(1)セブン銀行におけるAI・データ活用の位置づけ
(2)現在地の確認と今後の取組方針
(3)重点施策の洗出し
(4)重点施策①もっとデータを集めにいく 「データ要件定義」
(5)重点施策②もっとデータを使いやすくする「分析用データ整備」
(6)重点施策③もっとデータを統合する新データ基盤「データプラットフォーム」
(7)重点施策④もっとデータを使いこなす「データ研修」
(8)データサイエンティスト活動の変遷
(9)AI・データ活用の推進体制とビジョン・ミッション
(10)利用技術・ツール
(11)まとめ

 

【講師名】

株式会社セブン銀行
コーポレート・トランスフォーメーション部長
中村 義幸 氏

 

【経歴】

2001年大手IT企業入社を経て、2004年より株式会社アイワイバンク銀行(現 株式会社セブン銀行)。
勘定系システムの更改や不正検知システムの導入、海外送金システムの構築などのシステム部門、
スマホアプリやデビットカードといった新サービスの企画・開発などのビジネス部門を経て、直近5年はAI・データ推進チームを立上げ・リード。
自らもデータサイエンティストとして活動。

 

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